21, 2016
ほたるさん練習(模写)と先週・今週のアニメ感想。
だがしかしのほたるさん練習。(模写)
ついでに最近見たアニメの感想を。(ネタバレ感想です。)
◎だがしかし(5話~6話)
ベビースター、すっぱいぶどうにご用心!、ヨーグレット、
どれも親が買ってきてたくさん食べたっけなぁという思い出。
それにしてもビンラムネの「白い粉ネタ」がタイムリーすぎて・・・w
放送が1週お休みになりましたが、別に「白い粉」ネタで自粛になったわけではなく、
番組の改編の都合でのお休みでした。
6話はサヤ師のエピソードが中心でしたね!
だがしかしのニコニコ生放送でも言われてましたけど
この純情ヤンキー可愛いです!
ほたるさんも口を開けば駄菓子のことしか言わない残念美人だけども
いい感じにぶっとんでていいキャラだな~思いますw
◎この素晴らしい世界に祝福を!(5話~6話)
毎日爆裂魔法で嫌がらせされて呪いも即解除で待ちぼうけくらうとか
デュラハンさん可哀想に・・・w
ジャイアントトードには手も足も出ないアクア様ですが、
一応、女神だけあってアンデットとは相性抜群!
魔王軍の幹部になるぐらい強大な力を持つ敵を
駆け出しパーティーだけで討伐してしまいました。
報酬で3億手に入れたものの
水召喚魔法での損害で3億4千万の負債が出来たのはさすがというか何というか…w
まぁ、アクア様は湖浄化の回といい
活躍するより「カズマさぁん!」って泣きついてる時の方がとても可愛いわけですけどね!
あと5話のミツルギ・キョウヤはいいパロディキャラでしたね。
ラノベ主人公にありがちなチート能力持ちの自分が正しいと信じて疑わないタイプのキャラですが、
味方ではなく敵役として登場した場合こういうタイプは迷惑なヤツなんだなーというのが描かれています。
いわゆる英雄になるとしたらカズマではなく彼のようなタイプでしょう。
ただし、周りにいるとめんどくせーので関わりたくないなってだけでw
◎機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(18話~19話)
やっぱすげぇよミカは・・・。
ドルトコロニー編のエピソードでかなりダレたけども戦闘が始まるとやはり盛り上がりますね!
ドルトコロニー編は理想だけの甘ちゃんクーデリアさんが
現実を目の当たりにして決意を固めるという恐らくこの番組で一番重要なエピソードだったというのに
ストーリーの展開の仕方やクーデリア周りの設定の曖昧さがかなりひどかったので
もうちょっと何とかならんかったもんかなぁと思いますw
戦闘に入ればミカヅキさんの独壇場。
自分たちが生き残るためにできるだけのことはすると言うだけあって
敵対した相手を殺すことに躊躇いがないのがとても素敵。
大気圏突入時に敵MSを下敷きにして熱避けに使い、そのままサーフィン降下したのは
数ある大気圏突入エピソードでもなかなか鬼畜で良かったですw
オルフェンズは兵装にビーム兵器が登場しないので、
撃たれたり殴られたりで装甲がへっこんだりボロくなったりが描かれているのがいいですね。
一撃必殺のビーム兵器ありでいい勝負を描くとなると
お互いに当たらないビームを延々撃ちあうことになったり
名前付きキャラが乗ってる時だけ異様に硬い機体になったりしてしまうので
ガンガン被弾してガンガン壊れていくっていうのができるのはとてもイイです。
ところで2クール(24話)アニメなのに
19話でようやく地球に降下した訳なんですが尺たりるんですかね?
このままだとクーデリアが地球のお偉いさんと会談して
俺たちの戦いはこれからだ!(打ち切り)ENDになる進み具合だと思うのですがどうなんでしょう?
クーデリア派(革命側)とギャラルホルン派(現体制側)の全面衝突はあるのでしょうか?
噂になっている分割2クール(計4クール)にするっていう話が確定しないと
マクギリスやガエリオとの決着、ギャラルホルン改革エピソードはぶん投げになりそうで心配です。